インビザラインについて
透明のマウスピースで気付かれにくい歯科矯正
取り外し可能な透明のマウスピース(インビザライン)を用いて行う矯正治療「インビザライン」は、1997年の開発以来、全世界で取り入れられています。患者数は140万人以上にのぼり、その人気は今もなお続いています。
インビザラインは、歯を少しづつ矯正していく矯正治療のため、2週間ごとに新しいマウスピース(インビザライン)に交換していただきます。この交換はご自身で行っていただくことが可能で、交換の時期になったらからといって、必ず通院する必要はありません。
通院は、定期チェックを行う1.5?3ヶ月毎の通院となり、お仕事で忙しい方にも好評いただいています。
抜歯の可能性が少ない矯正治療
インビザラインの大きな特徴の一つとして、矯正治療の開始前に、抜歯・非抜歯を3Dシュミレーションで作製し、どちらにするか患者様ご自身が選択することができるという点があります。 その為、通常のワイヤー矯正に比べ、抜歯を回避できるケースが多いのです。
87%が満足したインビザライン
世界でも満足度の高い矯正治療
米国大手マーケティング調査会社が2004年4月に225名を対象に実施したアンケート調査結果によると、インビザラインによる治療を受けた患者様の87%がインビザラインによる治療結果に「非常に」、もしくは「極めて」満足しているとの結果が出ています。また89%の人がインビザラインを知人に「間違いなく薦める」「薦める可能性が高い」と答えています。
インビザラインが選ばれる理由
透明で目立ちにくい
インビザラインは、透明なプラスチック製の矯正装置を用いて治療を行いますので、装着していても目立ちにくく、他の人に気づかれることは少ないです。
自分で取り外し可能
矯正治療中の食事や歯磨きも、自分で取り外すことができるインビザラインなら普段通り行うことが可能です。
痛みが少ない矯正治療
矯正装置が薄く滑らかなため、口腔内での違和感が少なく、粘膜や舌へあたる痛みやそれにより口内炎が生じることもありません。
定期チェックのみの通院
通常の矯正に比べ、定期チェックのみを必要とするインビザラインは、1ヶ月半~3ヶ月毎の通院だけで問題なく、お忙しい方でも安心です。
金属アレルギーに悩まされない
プラスチック製のインビザラインは、金属ワイヤーを使用するワイヤー矯正のように、金属アレルギーで悩まされることはありません。
事前のシュミレーション
インビザラインは矯正を開始する前に、矯正開始から完了までの歯の移動の様子を3Dシュミレーションで確認することが可能です。