無痛治療(痛くない治療)③
麻酔薬の温度を体温と同じ位に温めることで、薬液を注入する際の刺激を減らします。
外から帰ってきて、手を洗う時にいきなり冷たい水だと、「冷たい。」って敏感に感じます。
特に冬場など、ちょっと痛いくらいです。逆に熱すぎても痛みを感じます。
つまり温度差が大きいと違和感や、痛みを感じる ということです。
これは麻酔液も同じで、お口の中の温度と全然違う温度の液体が歯肉に入ってきたらびっくりして痛みを感じます。
だから、大垣スイトスクエア歯科・矯正歯科では、カートリッジウォーマーという麻酔液を人肌に温める装置を導入しました!
これによって麻酔液がお口の中に入る時の刺激を減らすことができるのです。