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矯正治療について

大人の矯正歯科治療は今や常識!?

矯正歯科治療を希望する成人はこの10年で倍増しました。
年齢に関係なく、矯正歯科治療を受ければ必ずより良くなります。
歯の移動に用いるメカニクスは子供でも成人でも基本的には同じです。隙間のある歯・出っ歯・受け口・上下の前歯が重ならない・歯のでこぼこ・かみ合わせの悪さによる顎の痛み・顎の音がするなどは成人でも矯正歯科治療で治すことができます。

矯正装置を付けても日常生活に邪魔になるようなことはありません。歌うことも、楽器を演奏することも、激しいスポーツをすることも、もちろん食事をすることもできます。
不便なことといえばキャラメルを食べることやチューインガムを噛むことが制限されることくらいです。
成人の多くは矯正歯科治療を受けたいとは思っていますが、笑うと見える金属は嫌だと思っています。
現代の矯正歯科は科学技術、材料の進歩により目立たない装置もしくは見えない歯の裏側の装置を付けることができます。

さまざまな矯正治療

マウスピース矯正(インビザライン)

インビザラインは、米国のアラインテクノロジー社が開発した透明のマウスピース型の矯正装置です。
ご自宅でカスタムメードされたマウスピースを2週間に1度交換して行くことにより歯を徐々に動かしていきます。
ワイヤーを使用しないため、従来の矯正器具に比べると見た目はつけているのがほとんどわかりません。
ご自宅で治療を進めて行くことができることから2~3ヶ月の間隔の通院で治療が可能になります。
見えない矯正歯科治療・目立たない矯正器具・通院回数の少ない矯正治療をご希望される方へおすすめの最新の矯正歯科治療です。

治療費 71万円(税抜き)

ホワイトワイヤーによる矯正治療

表側に矯正装置をつけますが当院の装置は目立ちません。
前歯(切歯、側切歯、犬歯)には透明の矯正器具を使用して、ワイヤーにホワイトワイヤーを使用することで、従来の矯正装置よりはるかに目立ちません。

治療費 メタルワイヤー 45万円(税抜)

ホワイトワイヤー 54万円

舌側(リンガル)矯正

「舌側矯正」とは、通常歯の表側に付ける装置を、歯の裏側に装着してしまう方法です。
他人からは装置が見えないので矯正していることがわかりづらく、接客や営業の仕事をしている人にぜひおすすめです。
見えない矯正歯科治療、目立たない矯正器具をご希望される方へオススメの最新矯正歯科治療です。

インプラント矯正

最先端歯科治療のインプラント矯正は、通常の矯正器具とインプラントを組み合わせた治療で小さな板状インプラントを使用します。
インプラント矯正の最大のメリットは、インプラントを奥歯やあごの骨に植えて固定源にすることで、歯が奥に移動できることです。
大臼歯を後側に移動させたり、位置を下げることができます。
今まで小臼歯を抜歯しなければならなかった症例や顎を手術しなければならなかった症例でも、歯を抜かずに短期間で行うことができるようになりました。

不正咬合の症例は大きくわけて7つあります。

不正咬合とは、悪い並びを総称して不正咬合といい、心身に大きな影響を与えます。矯正治療は不正咬合を正常咬合にする歯科医療です。
きれいな歯並びで、よい咬み合わせを正常咬合といい、正常咬合になることによって多くの問題が解決されます。

叢生(そうせい)  乱ぐい歯・八重歯

あごが小さかったり、あごに対して歯の幅が大きい場合に起こります。
歯の生える場所が足りないので、おうとつに生えたり、重なり合って生えています。

空隙歯列弓(くうげきしれつきゅう)すき歯

あごが大きかったり、歯の幅が小さい場合に起こります。 歯の間が開いていて、歯列にすき間ができています。

過蓋咬合(かがいこうごう)

かみ合わせが深く、下の歯列が上の歯列に覆われて見えなくなっています。

切端咬合(せったんこうごう)

あごが大きかったり、歯の幅が小さい場合に起こります。 歯の間が開いていて、歯列にすき間ができています。

上顎前突(じょうがくぜんとつ) 出っ歯

上の前歯や歯列全体が前に突き出ている状態をいいます。

開咬(かいこう) 乱ぐい歯・八重歯

あごを閉じてかみ合わせても、上下の歯にすき間ができてしまいます。

下顎前突(かがくぜんとつ)

下の前歯が上の前歯より前に出ています。

** その他、矯正治療に関する内容は、こちらよりご覧ください **

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